活動内容 of 兵庫県立山の学校


活動内容

カリキュラム 5つの領域と4つの事業

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自然と共に生きる 森の学習

  • 森林学習・造園学習
    • 森林・造園に関する学習を通じ、森林の育成や造園の知識・技能の基礎を学び、森や緑を大切にするこころを培う学習
  • 森林実習・造園実習
    • 森や自然など野外をフィールドに、 森林や造園に関する基礎的な技能の習得をめざす活動

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こころを揺り動かす体験活動

  • ものづくり体験
    • 木や竹、植物を利用したものづくり学習
  • ものづくり体験(園芸実習)
    • 実習畑での野菜栽培や、茶畑での茶摘み・加工などに関する学習
  • 野外活動
    • 野外での活動を通して、動植物など自然に関する学習

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生き方を考えるキャリア教育

  • キャリア教育
    • 個人の能力・適性、興味・関心などに基づき、自分の意志と責任で自主的に進路決定できる能力・態度の育成をめざす教育活動

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仲間と共に生きる 社会の中で生きる

  • 学校行事・学級活動
    • 生徒間の交流や共通の目標を実現するために行う活動
  • 地域交流活動
    • 地域の人々とのふれあいを深め、奉仕活動等を共に行う活動

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こころ豊かに生きる

  • 一般教養・ホームルーム・課外活動
    • 生涯学習の礎となる幅広い知識の習得をめざす学習
  • 文化活動
    • 陶芸・書道等の創作活動など感性を磨く学習
  • スポーツ活動
    • 球技など生涯スポーツの礎を築く活動

活動紹介

入学式 005.jpg入学式

CIMG0046.JPG冒険プログラム(キャンプ)

CIMG1137.JPG千種川縦走

CIMG1343.JPG海辺の体験

CIMG0409.JPG氷ノ山 (ホードー杉)

CIMG1772.JPGゴルフ

CIMG1163.JPG資格取得(ユンボ)

CIMG2612.JPG卒業制作 (造園実習)

山の学校 本科生

山の学校 本科生

豊かな自然の中で、自分の生き方を見つけたいと考えている方のための支援事業です

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兵庫県では、自然の中でのさまざまな体験活動と寮での共同生活を通して、よりよい人間関係を育みながら、たくましく生きる力を培い、進路実現に向けて「元気・やる気・自信・笑顔」づくりを支援する県立山の学校を開設しています。
豊かな自然の中で、様々な体験活動を通して自分の生き方を見つけ、たくましく生きる力を培いたいと考えている、義務教育修了以上の15歳から20歳までの県内在住の男子の方は、ぜひ一度お問い合わせください。

LinkIconお問い合わせはこちらまで

チャレンジ体験山の学校

チャレンジ体験山の学校

山の学校での一時的な活動を目的とした、青少年支援プログラムです

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県立山の学校では、進路等に迷っている青少年に、豊かな自然の中で様々な体験活動からなるカリキュラムを活用して進路選択等を考える機会を提供するため、「チャレンジ体験山の学校」の参加者を募集しています。
本校は、自然の中でのさまざまな体験活動と寮での共同生活をとおして、よりよい人間関係を育みながら、たくましく生きる力を培い、進路実現に向けて「元気・やる気・自信・笑顔」づくりを支援している修学期間1年、全寮制の学校です。本科生として、15歳から20歳までの男子が在籍しています。
「チャレンジ体験 山の学校」は、おおむね25歳までの県内在住の男女を対象に、ご本人の希望の期間、本科生のカリキュラムに準じて行います。
LinkIconチャレンジ体験山の学校のページへ

人生まなび塾
(既に終了しています)

人生まなび塾

多様な職業、匠の技等に触れる機会を提供する体験型プログラムです

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「⼈⽣まなび塾」とは、次世代を担う若者たちに、コミュニケーションの場や多様な職業、匠の技等に触れる機会を提供することによって、⻘少年が⾃らの適性にふさわしい進路を⾒いだしていけるよう⽀援する体験型プログラムです。

青少年等による里山づくり事業
(既に終了しています)

青少年等による里山づくり事業

里山の保全と若者の自立支援とを結びつけたユニークな取り組みです

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「青少年等による里山づくり事業」は、日本財団の助成を受け、「元気・やる気・自信・笑顔」づくりをサポートする 兵庫県立山の学校 が実施する、里山の保全と若者の自立支援とを結びつけたユニークな取り組みです。
自然のなかでの活動(里山の環境整備)や木を使ったものづくり(間伐材等の有効利用)で爽やかな汗を流す体験活動(里山保全への貢献)を通して、山の学校の生徒や地域の青少年、大人との世代間の交流を深めるとともに、生きていくこと、働くことのすばらしさ、魅力をつかみ取るためのプログラムです。

学びの風景(朝日新聞特集記事)

k_img_render.jpg ブウーンとうなるチェーンソーの刃を、作業着姿の若者が丸太に食い込ませた。「姿勢が悪いぞ」。すかさず講師の声が飛ぶ。  宍粟市山崎町五十波(い・か・ば)の県立山の学校。今月15日、09年度入学生13人がチェーンソーの扱い方を学んでいた。初めての森林実習だ。全員が10代後半の青年で播磨、神戸、阪神地区から集まった。  「もっと切りたい」  講師に休憩を告げられて、宮下奨さん(17)が訴えた。「うまくいかなかった。失敗したままで終わりたくなかった」。チェーンソーの操作は楽しいという。「普段は体験できないし、新しいことをするのは楽しいでしょ」  今年、事情があって高校を退学した。2年生だった。親に勧められ、山の学校の体験入学に。チェーンソーの操作に興味を持ち、校長らから「先生になれよ」などと声をかけられ、入学を決めた。  この春、中学を卒業した小南琢也さん(15)も体験入学でチェーンソーの操作を面白いと感じ、定時制高校への進学から方向転換したという。「ここで取れる資格はすべて取って、将来は林業関係の仕事をしたい」  山の学校は1993年、林業の後継者育成と青少年の健全育成を目的に、県の森林林業技術センターの一角に開校した。森林実習や野外活動を通じた青少年の健全育成に力を入れている。近年、学校生活になじめなかったり、不登校になったりする生徒が多く入学している。  修学期間1年の全寮制。実習では植林や間伐、測量を学ぶ。野外活動ではキャンプや登山、川の縦走などをする。ものづくり体験や、森林についての座学もある。小型の建設機械などを操作する資格も取得できる。主任専門指導員と技術員計3人の常勤職員、造園や炭焼き、陶芸など各分野のプロ約20人の非常勤講師が指導に当たる。  県内の農業高校で教えてきた宮本茂校長(56)は「生徒には早く自信や元気を取り戻し、進学や就職に向けて取り組んでほしい。そのため、カリキュラムは毎年、その年の生徒を見て考える」と話す。  ただ、実習や野外活動重視が基本にある。「発見や驚きがあるから。それが次へのトライヤルへと向かわせる」。この発見と驚きの連続が生徒を変えるという。「話の量が多くなり、会話でキャッチボールができるようになる。悩みや喜怒哀楽が自由に表現でき、いい笑顔になる」  これまでの修了生は約210人。森林組合や林業関係の会社に就職したほか、国家公務員になったり、大学に進学したりした生徒もいる。近年は8~9割が高校に進学し、それ以外は造園関係に就職する生徒が多いという。  開校時から指導している技術員の中井嘉昭さん(53)は「生徒にはいろんなものが与えられ、それを生かして生徒が自分の力で変わる。私たちは手助けするだけです」と話した。 ◆県立山の学校 県青少年本部が管理運営している。入学できるのは義務教育を終えた15~20歳の県内在住の男性。高校休学中、通信制高校在籍中でも入れる。定員20人。授業料は無料。入学時の諸経費と、毎月の寮の食費や教材費は実費相当額が必要。連絡先は 0790・62・8088。